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足を大怪我した話


先週末に、右足に結構大きな怪我をした。
木曜日の夜、学校で一日の授業を全て終え、家路につこうと建物の階段を降りていた所だった。ぼんやりした気持ちで、薄暗くて奥行きの浅い階段を降りていた、その時である。

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一瞬の出来事だった。
階段の感覚を誤り、バランスを崩す私。反射的に転倒すまいと思うが、体がついて行かず、足首が内側へ。

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不自然な方向へと曲がった足に、全体重が容赦なく襲いかかる。目前に広がる薄暗いはずの景色が、火花のようにスパークすると同時に、足首の関節あたりで何かが、ブチ、ブチと、切れた感じがした。

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「くぁwせdrftgyふじこlp!!!!!」

激痛で何も考える事ができなくなった私は、踊り場の手すりに寄りかかり、必死で歯を食いしばった。全身から異常な量の汗が噴出し、吐き気もする。そして聴覚が鈍り、キーンという耳鳴りが止まらない。

痛覚を受け取った脳髄が、危険信号を身体中に発しているのだ。私は直感的に、これは軽症で済まされないと悟った。



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↑その後、ちょっと移動してベンチで休んだ。
痛みが収まるまで、顔は緑か青になっていたと思う。




その後、片足を引きずりながら夜道を帰宅したり、整骨院で地獄のような痛みを伴う治療を受けたりと、色々あったのだが、それは割愛。

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結局、右足首靭帯損傷(2ヶ所)による、全治1ヶ月の捻挫と診断された。
でも、折れていなくてよかった。

さて、前置きが長くなってしまったが、今回足を痛めて思い出した事がある。中学や高校の頃、前日には元気ハツラツだった運動部のクラスメイトが突然捻挫して、翌日には包帯ぐるぐる巻きで登校してくるという光景だ。

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私は体育会系ではないので、捻挫とは無縁だったのだが、自分には関係ないと思い込んでいただけ……だったのかもしれない。

普通に歩く事もままならない激痛。特に体を動かさない私ですら、もどかしさを感じる程だから、部活で汗を流しながら青春する運動部員にとっては、さらにたまったものではなかっただろう。

思い切り体を動かしたくても動けない辛さ。教室では明るい表情を作っていても、内心ではすごく悔しい思いをしていたのでは……と、今になって過去を振り返る。

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足を固定された状態で夕日を眺めていると、その当時の同級生の顔が思い浮かんで来た。
俺も頑張って治そう。



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